ビジョン
双方にとっての、より良い合意。
そのために必要となる、調整。
互いに意思を伝えあい、相手のことも考える。
現在、このような調整は、電話やFax、メールのやり取りで行われています。
私たちは、この調整のDXを実現します。
適用先は、モビリティとサプライチェーン。
モビリティ領域では、2者が異なる空間に進むよう調整し、
サプライチェーン領域では、2者が同じ取引条件となるよう調整します。
モビリティにおける調整
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あなたの前にクルマが来ました。
どこに進むのでしょう。あなたにぶつかるでしょうか? -
目が合ったら、安心。アイコンタクトで、進むか否かの意志の交換が出来ます。
ウィンカーなどで、意志を伝える方法もあります。
では、これからのモビリティである、自動運転車やドローンはどうでしょう?
人が、遠隔でモビリティを制御・管理する世界です。
互いの意志をデジタル的に交換する世界。
実は、既に始まっています。
意思調整の場が、ドローンなどの航空の世界で、広がり始めています。
サプライチェーンにおける調整
これまでのマーケットプレイスになかったもの。
それは、調整の場。
いつもの相手、いつもの物であっても、場所や時間、数量を、毎回調整する。
時には、価格も。
今は、電話やメールでしている、その調整。
その調整結果は、ベストでしょうか?
その調整作業は、人が担う必要があるでしょうか?
もっと早く調整できていれば、ビジネスチャンスをつかめたのでは?
調達や物流は、サプライチェーンの根幹。
その産業の根幹にたくさん潜む、ムダの削減とチャンス獲得のため、
私たちは、調整のプラットフォームを提供します。