Intent Exchangeは、2023年6月26日（月）から28日（水）まで、幕張メッセで開催される「Japan Drone 2023」に出展し、運航管理（UTM*1）サービスに関するデモンストレーションを実施します。
本サービスは、ドローンおよび空飛ぶクルマに関する最新の標準化の動向に準拠したもので、デモンストレーションには、Intent Exchangeが参画しているNEDO*2のReAMoプロジェクト*3における研究開発成果の一部を組み込んでいます。
なお、「Japan Drone」は、2016年に初開催し今回で8回目を迎えるドローンに特化した国内最大級の専門展示会です。
本展示会では国際カンファレンスが併せて開催され、弊社の代表取締役である中台が、6月26日（月）に講演を行います。
中台は、ドローンや空飛ぶクルマの運航管理（UTM）に関する標準化を推進しているGUTMA*4のボードメンバーを務めており、本講演では、国内外の運航管理（UTM）に関する動向についてご紹介します。
*1 UTM：無人航空機の運航者が複数いる空域でも、それぞれの機体を安全かつ効率的に運航できるようにする管理システム（Unmanned Aerial System Traffic Management）
*2 NEDO：国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構（New Energy and Industrial Technology Development Organization）
*3 ReAMoプロジェクト：次世代空モビリティの社会実装に向けた実現プロジェクト（Realization of Advanced Air Mobility Project）
*4 GUTMA：Global UTM Association
■ 「Japan Drone 2023」開催概要
会期：2023年6月26日（月）～28日（水） 3日間
時間：10：00～17：00
場所：幕張メッセ
主催：一般社団法人 日本UAS産業振興協議会（JUIDA）
入場料：￥2,000（税込）※ただし、事前登録者、招待券持参者は無料
事前参加登録の方法については、「JapanDrone2023」WEBサイトをご覧ください
■ 国際カンファレンスにおける代表取締役中台の講演について
日時：2023年6月26日（月）16:10-16:55
場所：幕張メッセ コンファレンスルーム2
テーマ：ドローン及び空飛ぶクルマ運航管理の国内外動向
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